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ヨーロッパの美術館だけを巡る旅③ドイツ(ミュンヘン)

朝7時起床。起きたらドイツでした。

コペンハーゲンからドイツのミュンヘンまでの夜行列車は

寝台車ではなく、普通の座席でしたが、

幸いにも空いていましたので、座席を2つ分使って、

横になることが出来ました。

9時20分ミュンヘン着。


ミュンヘンは良質な美術館が多い街です。

行きたい美術館が目白押しなので、ホテルを予約。

ホテルに荷物を置かせてもらい、

美術館へ直行。


アルテ・ピナコテーク(旧絵画館)

ノイエ・ピナコテーク(新絵画館)


アルテピナコテークには

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ブリューゲルや、エル・グレコなどの古めの絵画がいっぱいあります。



ノイエピナコテークには

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新しめの絵画。

ゴッホや、モネ、ゴーギャンなどの超有名どころから、

ホドラーや、クリムト、エゴンシーレなど

私の大好きな画家の絵画がいっぱいで、

もの凄い見ごたえありの美術館でした。



そして、レンバッハハウス美術館。


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カンデンスキーの青騎士で有名な美術館。


ドイツの肖像画家レンバッハさんの邸宅兼アトリエを改装した美術館で

建物もすごくステキでした。

邸宅を改装して作られたこじんまりとした美術館が好きです。

階段や、窓のデザイン、壁紙や、天井の装飾など、

古い時代の建物の作りなども一緒に味わいながら、絵画を鑑賞します。

玄関からのアプローチや、お庭の植栽なども。


そして、こじんまりとした美術館でしたが、絵画の充実具合は圧倒的でした。

カンデンスキーや、クレーの作品が盛りだくさん。

クレーの絵は写真や本などでは全く良さが伝わらないといいますか、

本物を見ると、ものすごくウキウキします。


何より、ドナルドバチュラーのバラの絵が見れて大興奮でした。

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ドナルド バチュラー ”Golden Touch”


この美術館を訪れてから、好きな絵画が目白押しだと、

圧倒されすぎて、体が疲れ果ててしまう。という感覚を知りました(笑)


当時の日記には

最高。すごい!あまりのすごさに疲れ果ててしまった。

スゴイ絵が壁一面にいっぱいあって、息が苦しくて吐きそうになる。

と書いてありました。



このレンバッハハウス美術館はわざわざ行く価値ありの美術館です。



ミュンヘン2日目は現代美術館(ハウスデクンスト)へ

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現代アートは中々難解なものもありますが、

とても気に入った映像の作品に出会ったり、

この美術館を機に、少しづつ現代アートも楽しめるようになっていきました。

もちろん、有名どころも。

大好きなアスガーヨルンや、ココシュカ、マックスベックマン。


そして、この美術館のブックショップの画集の品揃えの充実具合は

最高でした。マイナーなアーティストのものまでギッシリ。

ただ、ドイツ語のものが多い。せめて英語だったら、この2倍買いたかったのに。

この時の旅で、買い込んだ画集は今でも、とても大事に時々眺めています。

リュック一つの旅でしたので、手荷物が溜まると、郵便局から小包で

日本に送っていました。



次に、クリムトの原点となったシュトゥック邸を訪問。

アールヌーボー風な小さくて、こじんまりとした邸宅。

フランツ・フォン・シュトゥックさんはドイツの画家で、

クレーや、カンデンスキーの先生だった人。


クリムトと雰囲気が似ています。

こちらのお家も自ら設計。模様もクリムトを思わせます。


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クリムト好きとしましては、ウィーンに行く前にこちらを訪ねておいて

よかった。と思いました。




1泊して2日間かけて回りましたが、こんなに見所がいっぱいだとは

思いもよらず、1つ1つの美術館の充実度が非常に高く、

1日1つにするべきでした。。。


ユーレイルパスなので、列車の乗り降りは自由なのですが、

寝台車(クシェット)は事前に予約をしなければならず、

大抵、到着した駅でホテルや寝台車の予約をしてしまう事が多く、

思いがけず、見ごたえのある美術館だった時は時間が足りなくて、

もう1泊すればよかった。と後悔することも多かったです。

ミュンヘンはもう1度、ゆっくりと美術館を回りたい街です。


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広場に人だかりができていたので、立ち止まってみましたら、

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11時にからくり時計のパフォーマンスが。

ドイツの町並みはおもちゃのお家みたいにカラフルでした。

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焼き栗も売っていました。

袋のイラストが良い味。


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ドイツのミュンヘンから、寝台車でアムステルダムへ。

ミュンヘンの駅の有料トイレはスゴイです。

病院の様。受付に白衣を着た係の人がいて、

歯ブラシから何から色々売っていて、お金を取るだけあってものすごく清潔。

トイレットペーパーは模様入り。

こちらの清潔なトイレで顔も洗い、歯も磨いて支度を済ませてから、

22時49分発の夜行列車に乗り込みました。



②アルテピナコテーク

③ノイエピナコテーク

④レンバッハハウス美術館

⑤ハウスデクンスト ミュンヘン

⑥ヴィラ シュトゥック(シュトゥック邸)





by solaogplanta2 | 2020-02-15 00:44 | 旅行

ハーブのお仕事とお庭の植物について


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