薬草学の感想②

引き続き、薬草学の感想です。

薬草学のレッスンを終えて、どんなことを感じましたか？

＊人間が生きていく中で、その時代の状況、環境に応じて植物やハーブを上手に

生活に取り入れて、活用していたことにとても驚きました。植物、ハーブの効能を

学び、その知恵を日常に取り入れていきたいと素直に思えました。

先人の知恵を私の引き出しにも入れておきたい気持ちです(笑)先生のお話も

外国でのエピソードや体験談が多く、ほっこり楽しく聴くことができました！

レッスンでいただいたハーブティーも美味しかったです。

＊古代からハーブは身近なもので、長寿や宗教、毒まで、様々なところで使われて

きたものだとレッスンを通して学ぶことができた。ハーブを通して歴史を学ぶことが

できておもしろかった。

＊ハーブはハーブティーしかイメージがなかったのですが、使い方によっては

豊かな感情にもなれる事がわかりました。クラフト作業も楽しかったです。オイルの

勉強もしたいと思いました。

＊最後のレッスンで自然に人間の方が少し歩み寄るというお話が印象的でした。

少しゆったり月を見たいと思います。毎回の実習も楽しく、続けて自分で

活用できるようになりたいです。

ハーブの中でも有名なカモミール。

実は私、学生時代は歴史が大の苦手でした。

特に西洋史など、全く自分と関わりのない出来事で、どう頑張っても頭に残りませんし、

当時は世界にも興味がなかったので、国や地理的なことも全くでした。

今、ハーブを通して歴史に興味を持ち、イギリス王朝や、フランス王朝の家系図を

ノートに書いたりしています(笑)

学生時代にこのくらいの力を入れられたら、もう少し成績がよかったのでは？

と少し残念です。

先日、薬草学を受講されたＳさんが、東京で、ハプスブルグ展を見てこられたとい

うことで、その様子を色々教えて下さいました。

その時、なぜか、ハトシェプスト。と聞こえてしてしまい（汗）

エジプトの話だと勘違いしてしまい、とんちんかんな受け答えをしてしまいまして、

本当にすみません！！

その夜、自宅でお風呂に入っている時に「やだー！ハプスブルク家！？」と気が付き、

恥ずかしくなりました。Ｓさん、まったくもって、すみませんでした（汗・汗）

改めまして、ハプスブルク家！！　マリーアントワネットの生まれた家系。

私の大好きな王家ではありませんか？

教えて下さり、ありがとうございます。

私も、早速来年行ってまいります(笑)

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