だだちゃ豆

山形のお土産で、だだちゃ豆を頂きました。

ものすごく美味しいですね。

私は今まで、茶豆は苦手でした。

匂いがちょっときつくて。。。

人気があるのは分かっていたのですが。。。

ですが、本場のだだちゃ豆はものすごく美味しかったです。

特有の匂いも無く、味は濃い！

これを食べちゃうと、他のは物足りなく感じてしまいます。

函館では茶豆系のタネは販売しているのですが、

だだちゃ豆は函館では作れないという事で、タネの販売はしていません。

東北も北海道も寒冷地ということで、ひとくくりにされてしまいますが、

やはり栽培に適する条件は大きく変わります。

もう函館の海岸から肉眼で見えちゃうくらいの青森とでさえ、

冬越し出来るか、出来ないかの差が出てしまうのですから。。。。（汗）

ちなみに、月桂樹も青森までは越冬できるそうですが、

函館では難しいです。

地元産のだだちゃ豆、ありがたくいただきました。

我が家では晩生の枝豆、雪の下を収穫。

私はこの雪の下枝豆が函館で作る枝豆の中で、一番味が濃くて美味しいと思っています。

ちなみに、人気のタマフクラというマメのタネの一般販売はありません。

タマフクラは産地の生産者さんだけが買えるタネとなっています。

毎年、家庭菜園で作ってみたい方から問い合わせがすごいのですが、

そうやってブランド化を図っているようです。

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