ハーブを鉢植えで栽培する。
正直、ハーブは地植えにされた方が良く育ちますし、楽ですが、
あまり難しい事を言わなければ、出来ます(笑)
私は 1年くらい栽培出来たら。。。くらいの気持ちで、やっています。
こちらの鉢植えは3,4年くらい前に寄せ植えして、
タイムやバジルはいなくなってしまいましたが、
丈夫なチャイブと、オレガノだけは毎年こうやって、冬越しして、出てきてくれます。
チャイブのお花は本当に可愛いです。
食べると、お花も ちゃんとネギの味で美味しいです。
フォックスリータイム
こちらも2年くらい前に鉢植えにして、もう死んでも良いな。と思って、
冬も出しっぱなしにしていましたが、こちらも毎年冬越ししてくれています。
しかも素焼き鉢に入れているのに、割れていません。
おススメしませんがこういう事もあります(笑)
違った意味で植木鉢を活用しているパターンで、ミントの鉢植え。
広がり過ぎないように鉢に植えてから、鉢ごと地植えにしますと、
コンパクトに収まります。
昨年植えましたモヒート用のミント、イエルバブエナ。
ちゃんとはみださないで、物凄く良く育ってます(笑)
ぎゅうぎゅう(笑)
そのままミントを植えてしまいますと。。。
こんな事になってしまいます(笑)
鉢植え栽培の場合、やはり水やりがポイントでしょうか?
ハーブは特に生育旺盛なので、夏場に水切れさせてしまいますと、枯れてしまいます。
小さな鉢に植えられた方ほど注意が必要です。
今年のように5月から真夏のような快晴が続きますと、
水やりも1日1回ではすまない日も出てきます。
ずいぶん乾かしてから水やりされると、やはり弱ったり、大きくなれずに
成長が止まってしまう事もあります。
反対に、環境がイマイチで、上手く根付けずにいる際に
水をやり過ぎてしまいますと、根腐れさせてしまう事もあります。
まずは バジルやカレンデュラなどの1年草のハーブから挑戦されると、楽ですし、
丈夫なチャイブや、オレガノの鉢植えは冬越しも出来ると思います。
・