初夏の寄せ植え
2019年 05月 28日
春の寄せ植えを4月中旬に作ります。
春の寄せ植えはマーガレットや、オステオスペルマム、ローダンセマム、
ネメシアや、アリッサム、ビオラなどの草花をめいいっぱい入れて
ボリューミーに作ります。
その寄せ植えが根付いて、大体良くなるのが5月です。
そして、6月いっぱいくらいで限界が来ます。
その春の寄せ植えが終わる頃を見越して、初夏の寄せ植えを準備しておきます。
初夏の寄せ植えは栄養系のお花を使って、こんもりと作ります。
ペチュニアや、カリブラコア、ロベリアなど。。。
1種類で作るのも良いですし、種類を変えるのも面白いです。
ペチュニアの栄養系を1鉢に3つ。色違いで3色。
こちらはホワイトとラベンダー色。容器が変わると雰囲気も変わります。
丸い鉢には3株、三角に植えると形が決まりやすいです。
ペチュニアとロベリアで作りますとこんな感じです。
ロベリアがペチュニアの間を上手い具合に広がってくれます。
同じペチュニアとロベリアですが、バスケットの鉢に植えるのも可愛いです。
ペチュニアの八重咲きとカリブラコアの寄せ植え
ゴージャスな八重咲とナチュラルな小花の組み合わせも可愛いコントラストです。
ペチュニアとバーベナの寄せ植え
違う品種での寄せ植えは難しそう。と思われる方は1色だけで、まずは挑戦してみて下さい。
大きめな株もありますので、案外初心者の方でも簡単にできます。
私は今年はこのあたりを使って寄せ植えを作ろうかと思っています。
カリブラコアは小花系で可愛いです。
サフィニアアートの あずきフラッペ、和風な名前に似合わず、エレガントな色味です(笑)
もうちょい、雰囲気の良い名前をつけてくれたらよかったのに。と思います。
バーガンディーなんちゃらとか、ボルドーなんとかとかね(笑)
栄養系の寄せ植えの作り方はコチラから。
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by solaogplanta2
| 2019-05-28 00:59
| ハーブ(植物&栽培)