オランダ&北欧農場視察旅行③
2019年 01月 18日
昼食の後は玉ねぎやジャガイモを栽培する野菜農家さんの農場を見学。
どこも、やはり畑が広大でした。ただ、大きなトラクターなどを活用し、
こんな広い農地でも、ご主人一人か、もしくはお手伝いも1人くらいで出来ているようで、
驚きました。
ジャガイモの収穫も、機械で簡単に。
どうしても、長野の農家さんと比べてしまいます。
小さな畑があちこちにあり、タネ蒔きも、苗の植え付けも、収穫も手作業で、
ご主人も、奥さんも、早朝から暗くなるまで畑で働いて、
忙しい時期は一家総出で、こうやって我々みたいなバイトが入り、というイメージでしたが、
ここオランダは 広い畑にざーっと同じ野菜が植えられ、畑に人はあまりなくて
ご主人も、え?働いてるの?というような格好で、奥さんは絶対に手伝っていなさそう。
そして、機械でざーっと効率よく。
これは植える野菜の種類によりますね。
チコリ農家さんは従業員さんが何人かいて、チコリの栽培や収穫をしていましたし、
ジャガイモは日本でもこうやって機械でざーっと収穫していきますので。
初日から詰め込み過ぎのスケジュールのため、
後半はどんどん時間が無くなり、15分刻みくらいでの移動に。
ちょっと物足りなかったです。
タキイ種苗の畑を見学
支店の社員さんが色々と説明されましたが、ここはほとんど聞いていなかったもよう。
長野ではレタスや白菜の収穫を手伝っていましたため、こちらのキャベツに興味津々で、
せっかくの説明も聞かず、写真ばかり撮っていました。
アールスメールにあるガーデンセンターHet Oostenの見学
とても広い店内。植木鉢がずらーっと。
ちょっとアジアンな鉢もありました。
後半になるほど時間が押していき、楽しみにしていたガーデンセンターは小走りで通り過ぎる程度。
もっとよく見たかったです。
ですが、規模が違いますね。こんなに何でも大量に(驚)
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by solaogplanta2
| 2019-01-18 00:36
| 旅行