アラジンストーブの芯の繰り出し
2018年 12月 22日
年末になり、大慌てで、先送りしていた事を引き続き片付けております。
アラジンのストーブ。
もう使用して、11年になります。
この間、2回芯を交換してもらいました。
布みたいな芯は使っていく中で、少しづつ減っていきます。
最初の頃は余裕がありましたので、芯をどのくらい出すのか目盛りで
調整しながら使っていましたが、段々と最高に芯を出しても
上手く青い炎が出なくなってしまいました。
そこでストーブ屋さんにお願いして芯を交換してもらいました。
交換してもらったら芯に余裕がなくなり、
最高の目盛りでしか丁度よい火力にならなくなってしまい、
手加減が出来なくて不便になりました。
ストーブ屋さんに、以前はもっと余裕のある芯の長さで、
自分で調節で来たと思うんですけど。と言ってみたのですが、
アラジンストーブの芯交換で定評のある業者さんにやってもらったので、
こちらで良いはずです。と言われ、確かにネットで見ても、正しかったです。
元々芯が目盛りめいいっぱいで丁度良い状態だった中で、
ある時、うっかりカラ焚きをしてしまい、あっという間に芯が短くなりました。
また、1年もしないで、ストーブ屋さんに芯の交換をお願いしました。
そして、交換してもらって、運んできて下さった業者さんが、
一応交換しました。という証明です。と言って、古い芯を見せてくれた時、
まだキレイな芯が長ーく残っていたのを見た瞬間、
ハッとしました。
芯は短くなっても、自分で芯の繰り出しをするのでは?
確か、そういう説明書きがあったような!?
10年も使ってきて、2回も芯の交換をしてもらって、
やっと今頃気が付くとは。。。(汗)
短くなったら交換するんだ。と思い込んでいました(汗)
きっとその場で交換してもらえば、あれ?芯まだありますよね。
という話も出たと思いますが
今まで、ストーブをあずけてやってもらっていましたので、まったく気が付かず。
業者さんも、直ではなく間をはさんでいるので、もしかしたら、え?これ交換?
と思っても、何とも言えなかったのだと思います。
だから、自分で気づけるように、わざわざ芯を見せてくれたのではないか?
と思っています。
気づけてよかったです。
今年、芯が短くなったので、自分で芯の繰り出しをやってみました。
とても簡単だった(笑)
しかも、自分でやるので、少し余裕のある繰り出しが出来て、
以前のように使いやすくなりました。
きちっと。より、伸びしろがあった方が、やはり使いやすいです(笑)
こういう作業は非常に苦手で、ついつい人にお願いしてしまったり、
面倒がって、使いづらいままやり続けてしまうたちで。。。
やったー。これで、アラジンストーブの芯の繰り出しは自分で出来る!!
一つ、自信が増えました(笑)
・
by solaogplanta2
| 2018-12-22 10:52
| 日々の事