11月のハーバルガーデン
2018年 11月 21日
初霜が降りたようですが、ハーブガーデンはまだまだ大丈夫です。
とは言いましても、青々としたという訳でもないですが。
晩秋なりの景色です。
サントリナ シルバー
この時期、シルバーリーフが特に美しいです。
花壇の縁にもぴったりです。
最初の頃はお花が咲いていたのに、最近は全然咲きません。
どうしたのかな?
ですが、シルバーリーフの美しさのために植えたので、まあいいです。
以前、イギリスのお庭の番組を見た時、お庭の調和を大切にするため、
せっかっく咲いたサントリナの黄色いお花をカットしていました。
そこまでして、ステキなお庭作りをされているんだな。と感心したものです。
うちのは咲かないので、カットされることもないな。と毎年思いながら見ております。
サントリナ ローズマリー
こちらはグリーンリーフですが、お花がびっしり咲きます。
明るくて朗らかなイメージ。
昨年。雪深かったお陰で、古い枝も枯れず、今年一年で立派になりました。
人間にとっては辛いことも多かった年ですが、小低木のハーブたちには良い冬でした(笑)
セントジョーンズワートも、冬越し用の葉がいっぱい。
セントジョーンズワートは花が終わると、さっさと枯れてしまい、来年の準備に入ります。
こうやって、びっちり這うような葉が株元を覆ってくれますので、
寒さ対策もバッチリです。
コモンタイム
タイム系は意外に寒さに弱いので、切り戻しなどはしないで、冬越しさせています。
春になったら、冬越しの具合を見ながら、剪定します。
ラベンダーの白花
今年、かなり大きくなりました。初めは か弱かったのですが、ここまでくればもう大丈夫。
白花は花期も長くて、楽しめます。
ラベンダーの北のしずく
1輪だけ咲いていました。
そして、パセリ。
モリっと。
春に植えて、1株でこのくらいになります。
雪が降ると、ダメになってしまいますので、
鉢上げして、室内で栽培すると、冬もパセリを食べられます。
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by solaogplanta2
| 2018-11-21 00:25
| ハーブ(植物&栽培)