小さなキッチン
2018年 08月 15日
昨年、ハーブ教室の生徒さんのOさんが、とっても可愛い料理の番組を
教えて下さいました。
きっと好きだと思います!とススメて下さったのが、
レイチェルのパリの小さなキッチン。
イギリス出身のフードライター兼料理人のレイチェル・クーさんが
パリのアパルトマンの小さなキッチンで料理を作るという番組でした。
本当に狭いキッチンで、ゴチャゴチャ感も可愛かったですし、
派手派手なお洋服を着て、結構適当に料理する感じも楽しかったです。
食材を買いにマルシェに出かけたりもしますので、パリらしい町並みも
みられましたし。
本当に可愛い番組でした。
Oさんの予想通りでした(笑)
番組はもう終わってしまって残念なのですが、
先日、本棚を整理していてびっくりです!
私、レイチェルさんの本持ってました!
パリの小さなキッチン
レイチェル・クー 著 (翔泳社)
洋書かな?と思って手に取りましたが、日本語バージョンで、じっくり読めます。
確か、蔦屋書店さんがOPENした時に行って、ひとめぼれして買ってきた本です。
写真が可愛くって、レシピ本というよりは雑誌みたいな感じ。
テレビで見ても全く気が付きませんでした。同じだって(笑)
Oさん、あの時私が気付いていたら、もっともっと盛り上がれたかもしれないのに
スミマセン。。。(汗)
偏食で、胃腸も弱く、基本的には納豆とご飯で良いタイプなのですが、
料理番組や、料理本を見るのがとってもとっても好きなのです(笑)
料理の本もいっぱい持っていますが、作るというより、料理本を見る事が好きなので、
写真がキレイだったり、盛り付け方や、テーブルセッティングなどのアイディアだとか、
本自体の作りなんかで、ツボに入るものは迷わず買います。
こちらの本は洋書特有のがっしりした重たい立派な写真集のようなタイプではなく
カジュアルな装丁で、手に取りやすい雰囲気です。
写真がいっぱいで、レシピはシンプルなものが多く、
フランスの家庭料理が中心です。
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by solaogplanta2
| 2018-08-15 00:38
| 本と音楽