さやえんどう
2018年 07月 12日
さやえんどう。
えんどう豆とか、絹さやともいいます。
雨ばかりで、ちょっと採り遅れ気味です。
豆が入ると固くなるので、もっと早いうちに収穫しなければならないのですが。。。(汗)
お味噌汁に入れたり、茹でて、煮ものの彩りに添えたりしても良いのですが、
私はオリーブオイルでサッと炒めて、ちょっとお醤油をかけ、火を止めたところで、
最後になめ茸を少しあえて食べるのが好きです。
なめ茸を加えなくても美味しいですし、卵と一緒にいり卵にしても美味しいです。
スーパーで買ったことはありませんが、毎年タネ蒔きしています。
いっぱい採れます。
若いさやは柔らかくて、とっても美味しいです。
素早く、どんどん若いうちに収穫していかないと、豆が出来、
そうすると株が老化して、新しい実が付かなくなって、枯れていきます。
暑さが苦手なエンドウ豆は夏には終わりなので、春から初夏の風物詩。
さやえんどうは早くタネ蒔きすればするほど、上手くいきますし、長く収穫出来ます。
他のものは5月の中頃にタネをまきますが、さやえんどうは4月でも大丈夫です。
我が家では秋にタネまきしています。丁度ニンニクを植える時に、一緒に。
冬を超えて、暖かくなると、ニンニクと一緒に芽が出ます。
さやえんどうの芽
ニンニクの芽
3月の下旬頃撮影。
暑くなると、虫が付きやすくなって、あまり収穫出来ないまま枯れてしまう さやえんどうですが、
涼しいうちは栽培も超楽ちんです(笑)
・
by solaogplanta2
| 2018-07-12 00:36
| 菜園