春の寄せ植えの解体
2018年 07月 04日
大雨の中、室内に仕舞うのを忘れましたため、寄せ植えが乱れました。。。
うっかりしてました。
7月に入り、春の寄せ植えも、もう良いかな。。。という確信犯的な気持ちもありました。
こちらの寄せ植えを解体。
ダブルオステオスペルマムは単独で鉢植えにして、半分くらい切り戻しをしました。
このまま夏場はお休みさせて、秋に期待。
フレンチラベンダーもそれぞれ、鉢に植え替えて、良くなったらまた考えようと思います。
アリッサムは終了。
ネメシアも使えそうだったのですが、終了にしてしまいました。
シルバータイムも鉢植えにしまして、切り戻し。
こちらの寄せ植え、植えた鉢以上にお花が大きくなって、
何回も切り戻しをしながら、楽しめました。
やはり、鉢の中の土は ほとんどが根っこ。
この中に鉢底石も巻き込んでおります(汗)
缶を使う場合の傷み具合を聞かれますが、
この缶のポットは2年目のものです。(昨年植え込みに使って、冬に洗って、仕舞っておいたもの)
2年目なので、やはり結構錆びてます。(左側のポット)
土を入れっぱなしだとかなり傷みますが、毎回土を出して、乾かして取っておけば、
3年くらいは使えると思います。
ちなみに写真の右側は このビオラとアリッサムの寄せ植えをしたブリキです
最初は穴の無いブリキでしたが、大工さんにお願いして穴を開けてもらって、
鉢にしました。
ちょっと錆びながらですが、10年使っております。(取っ手の部分は壊れましたが)
お花を植えたり、ハーブを植えたり、ラディッシュのタネまきしたり、
レタスを寄せ植えしたり。
こちらのブリキはやはり少し厚めのしっかりしたもので、お値段もお高めでした。
昔ほど、良いものが多かった気がします。
今は値段が勝負。という感じで、安くて、パッと見良い感じのものが多い(笑)
このブリキを売っていたメーカーさんはもう倒産してしまいましたし、
今、同じようなものがあったとしても、
きっともっともっと値段が高くなると思います。
本当は 長く使える質の良いものを大切にメンテナンスしながら使い続ける素晴らしさを
伝えたいところですが、近頃は中々難しいです。
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by solaogplanta2
| 2018-07-04 00:13
| 園芸&栽培方法