イタリアンパセリの活用
2018年 06月 17日
イタリアンパセリは2年草ですので、冬を越して、今頃お花が咲きます。

昨年、イタリアンパセリを缶のポットに3株植えました。
秋までは外で収穫しながら栽培し、冬は室内に入れて、収穫していました。
(11月25日撮影)
冬にもちょこちょこ使えて、大変重宝しました。
今年はこんなに大きくなりまして、

(6月12日撮影)
花芽が付きだしましたら、もう新しい葉っぱは出てきませんし。
硬くなってしまいますので、収穫できませんが、
この黄色いお花もナチュラルで大好きです。
宿根草のお花と一緒に切り花に

デルフィニュームと、ゲラニウムの切り花。

鉢植えのローズゼラニウムも大きくなりすぎましたので、1枝切って、

イタリアンパセリのお花も一緒に。
お花を切ると、パセリの香りがプーンと広がって、空気も爽やかになります。
雨の多いこの季節、宿根草のお花が丁度きれいに咲きだすのですが、
雨にあたると、すぐに傷んでしまいます。
春から長く待ちわびただけに、残念です。
強い雨が降る前に、せっかく咲いたお花は切り花にします。
ちょっとだけ、長く楽しめます。
室内に、お庭が近づいてきた気分になります。
宿根草のお花と、ハーブ。
とっても相性良いです。
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by solaogplanta2
| 2018-06-17 00:30
| ハーブ(植物&栽培)