イスラエル旅行⑥様々な景色
2018年 02月 25日
イスラム教の聖地、黄金のドーム。
エルサレムの街並み
死海の周辺は一面肌色の景色
南のエイラットはリゾート地らしい景色でした。冬だけど、南国。
エイラットからエジプトへ向かう途中の景色。
バスの休憩中、露店で買い物。エジプトの手作りのアクセサリーが、
木の実をつなげたネックレスで、すごく可愛かったです。1つ150円くらいでした。
イスラエルから国境を越えて、エジプトのシナイ半島へ、
シナイ半島にあるシナイ山はモーゼが十戒を授かった場所とされ、
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖地です。
その山の麓にある聖カタリナ修道院は世界最古の修道院といわれています。
2002年に世界文化遺産になっています。
そんな貴重な場所に連れてきてもらいながら、まったく貴重な実感がなく、
聖カタリナ修道院は1枚も写真を撮っていません(涙)
こんな事でもない限り、訪れることがなさそうな場所のように思うのですが。。。
旅の日記の感想は ”セントカタリーナというところに行く。眠いけど景色はまさにエジプトという
雰囲気。古い教会の様なところ。すぐ終わっちゃう。暑い。”でした(汗)
もっと大人になった今行きたかったです(涙)
一本道の道路の脇に木や草はありませんでした。
ですが、何も遮るものの無い場所の夕焼けは燃えるようにきれいでした。
そして、ラクダは可愛かったです。
ものすごく揺れるので、バランス感覚が重要。
特に座っている状態で乗せてもらい、ラクダが立ち上がる時の前のめりな揺れが激しい(笑)
乗せてもらうのに、一回り3ドルでしたけど。。。(笑)
実際に訪れてみないと分からない事が多いと思いました。
誰かが切り取った景色だけを見て、こういう場所なんだ。と決めつけてしまうのは
ちょっと残念だ。と思いました。
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by solaogplanta2
| 2018-02-25 00:39
| 旅行