晩秋のハーブガーデン
2017年 11月 24日
ハーブガーデンも、冬に向かっています。
オレガノなどの多年草のハーブは勝手に枯れて、
また翌年には新しい芽がふいてきますので、そのままでも良いのですが、
ラベンダーやセージなどの小低木という木のハーブは冬に枯れた枝から
翌年、新しい新芽が伸びてきます。
枯れ枝が多ければ多いほど、茶色と、新芽の緑のコントラストで、
見た目が悪くなりますので、
冬か、早春かのタイミングで、枯れた枝を剪定する作業があります。
これをいつしようかな?などと考えながら、ハーブガーデンを散歩します。
虫よけハーブのサントリーナはまだまだ元気。
葉が美しいです。
シルバーリーフのサントリーナ。

グリーンのサントリーナ ローズマリー
ラベンダーのオカムラサキはボウボウです。

セントジョーンズワートは寒くなる前に地上部が枯れるのですが、
株元にびっしりと葉をはやして、自分で寒さ対策してくれます。
エキナセア。
根雪にならずによかったです。
雪が降る前にやることがいっぱい。
まずはマルチング用のハーブの剪定をしようと思っています。
冬支度の事については旧ブログの方でも書いています。→季節のお手入れ
(マルチング・冬越しの準備・冬支度の準備 などに書いています。)
ハーブをたくさん刈り込んで、耐寒性が微妙な苗や株にハーブでカバーして、
寒さから守ります。
寒い日は作業が辛いので、ちょっと暖かい日にやりたいのですが。。。(笑)
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by solaogplanta2
| 2017-11-24 00:15
| お庭